むし歯と歯周病は歯科における二大疾患と言われています。
むし歯は比較的初期の段階で自覚症状が現れますが、歯周病はかなり進行しないと症状が出てきません。それだけに早いうちの治療が大切です。
歯周病は初めのうちは歯ぐきのみにとどまっていますが、次第に症状が進行し歯を支える骨にまで進むと、手術が必要になり厄介なことになります。

歯周病ってなーに?
歯周病とは細菌により炎症が起こり歯周組織が壊されるため,歯を支えることができなくなります。
歯茎(はぐき)が腫れ、歯がぐらぐらして、咬むと痛くなり、最後は歯が抜け落ちてしまいます。
どうして歯周病になるの?
歯周病菌が歯周病を引き起こします。
どうしたら歯周病を防げますか?
歯の周りにこの歯周病菌が含まれたプラークを付けないよう日頃のケアと、歯科医院で歯石を定期的に取ることが必要です。

歯石は、歯の表面についているプラークと唾液中のカルシウムやリンがまじり石灰化したものです。歯石がついていると、プラークがつきやすくなり、むし歯の原因になります。
また、歯石中の細菌の刺激や歯石自体の刺激も歯周病の原因になりますので、歯石は必ず取り除くべきです。
かたくなった歯石は自分では取り除くことができません。
当院では超音波スケーラーやキュレット等を使って、痛くないように歯石を取ります。しかし、歯石の材料は口の中に多くあるので、一度歯石をとっても再度つくことがあります。そうならないためにも、歯ブラシの当て方に注意すると共に、3ヶ月に一度は定期健診とクリーニングを受けるようにして下さい。
歯肉炎は早い時期の治療と正しいブラッシングで必ず治る病気です。
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